• 調査設計 高田さつき
  • 社員インタビュー
    INTERVIEW
  • 高田 さつき
    調査設計積算CAD部 2018年中途入社

未経験から図面作成の仕事へ

高田さんが所属する調査設計積算CAD部では、自治体へ提出する申請図や申請書類の作成、住宅完成後の竣工図の作成などの業務を行っており、CADソフトを利用した図面作成が仕事の大きな割合を占めています。

一方、入社前の高田さんは、病院の栄養士として食事管理や調理補助などの仕事をされていました。設備や設計とは全く縁のなかった異業種から、未経験での挑戦です。

高田さん

「面接の時に『パソコンを使った作業はどうですか?』と聞かれたことを覚えています。
高校時代に情報処理の資格を取得していましたし、パソコンを使った作業も好きではあったのですが、初めての業種なので入社前の不安はやはりありました。実際、最初の半年ぐらいは本当に何もわからなくて大変でしたね。」

例えば水道管の口径や種類など、未経験の高田さんにとって初めて接することばかり。水道局への申請で必要な情報なども、なかなか覚えることができなかった、と振り返ります。

高田さん

「マニュアルが用意されていているので、それを見ながら進めていく、というのが基本ではあるのですが、最初はそのマニュアルを理解する知識や力がなくて。
あと図面のフォーマットや書き方が人によって違ったり、仕事の流れのなかにある『曖昧さ』の加減や捉え方に悩んでしまうことが多かったと思います。」

そうした入社直後の大変な時期を、どうやって乗り越えたかお聞きしたところ

高田さん

「上司や先輩社員の方から色々と教えてもらえたことは、大きかったです。図面に不安があるときは申請前に一度見てもらい、忙しい中でもフォローしてもらいながら図面を書く回数を重ねて、次第に仕事に慣れていくことができたと感じています。」

設計の楽しさと、実地での学び

調査設計の仕事を続ける中で、高田さんが感じる面白さを伺うと、2つのポイントを教えてくれました。

高田さん

「学生時代からパソコンで絵を描くことが好きだったので、今もCADで図面を描くのは楽しいですね。
もうひとつ、いろいろなお宅の図面を見ることができるのも好きです。二世帯のお家だったり、大きい家だったり、小さくても3階建てだったり。どんなお家でも日々の生活に水は絶対必要ですし、排水の勾配やトイレの流れを考えるのも『理に適っているなあ、なるほど』と面白さを感じます。」

そして今後は事務所の外に出ての仕事も増やしていきたい、と目標を語ります。

高田さん

「以前、申請のための役所回りをしたことがあったのですが、また機会があれば、そうした仕事を増やしていきたいです。
事務所で図面だけを見ていると、『なぜだろう?』と疑問がそのままになってしまうことがあります。実際の窓口に行って、申請が下りる流れを知ることで疑問が解消できて、たくさん勉強になることがありました。
また図面作成も、今は一般住宅がメインなのですが、集合住宅やグループホーム、事務所など大きめの建物も極めていきたいですし、申請に対して苦手意識のある自治体も克服して、最終的には上司に質問しなくても仕事を進めていけるようになるのが目標です。」

未経験で入社した高田さんも実務経験を重ね、今では後輩社員の指導やフォローを行う立場になっています。

高田さん

「私自身、入社当初は大変な時期があったので、新しく入社された人には気軽に質問できる環境や空気を作って、実際に質問にも答えてサポートしてあげたいと思っています。
でも設備や設計について本当に何も分からない状態で入社しましたが、ここまで続けてくることが出来ているので、未経験の人でも全然大丈夫だと思いますよ。」

新弘設備工業が大切にするもの

このインタビューを実施した時点で、高田さんの社歴は約7年。仕事をしてきて感じた、高田さんから見た「新弘設備工業の姿」をお聞きしました。

高田さん

「人と人のつながり、コミュニケーションを大切にしている会社だと感じます。
ボウリング大会や親睦会など協力会社の方との行事を大事にしていますし、社内もみんないい人で話してみると楽しいですしね。
電話で修理の受付をしていると、『昔、修理でお世話になったことがあって、またお願いしたい』という個人のお客様からご連絡をいただくこともあります。なかには『十何年前だけど』という古いお客様もいらっしゃって、社歴の長い老舗企業として、人と人のつながりを大切にしてきたからこそなのかな、と思います。
社内のどの部署も、どの社員も、お客様とちゃんとコミュニケーションを取って、大変なときもあるけど、お客様のご要望にお応えしようとしているのは間違いないです。」

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